2007年05月15日
ミュンヘン

1972-9月ミュンヘンオリンピック
この日全世界の人がたたずを飲んでこの事件を見守っていた
なんの罪もない、11人のアスリートが一瞬にして命を奪われた・・・・・
この映画はその後の話である・・・
主演はエリックバナ(ご存知bhdのデルタのフートギブソン役)
アブナーはまだ新婚ほやほやの若い
モサド(イスラエルのCIA)の工作員で、国の威信を掛けた任務を非常にも言い渡される
この時代、首相はユダヤ人の女首相メイア首相で最後に決断を下しこの事件の首謀者ブラックセプテンバー(黒い9月)
を影で操っていた大物達の全員暗殺命令を出す、この密使を受け爆破のプロ・運転のプロ・掃除屋
偽造のプロをモサドからピックアップしてヨーロッパへ渡り各地へ点在するテロリスト達を、1人また1人と・・・・抹殺して行くのだった。
中盤大勢のモサド工作員がuziを手に敵のアジトへ急襲をかけるシーンがなんだか仁義なき戦い?チックだったけど、この話は実際にあった話で非常に今のこの民族同士の戦いの絶えないイラクへ各国の兵士達が行ってるご時世にみたので
感慨深くなりました・・・ほんと暗いです! 見終わった後はかなりブルーになりますょ!!
でも時代背景や迫力の爆破シーンなどリアルでみどころ満載です。
↓サイトチェック
http://www.munich.jp/main.html
実話ベースなのが、どうにもブルーになりますね。
BHDとは違う、地味ではあるが冷酷な殺人シーンが、結構効いてます。
いまでもこの映画のタイトルだけで
ブルーな気持ちになれます。
それにしても、エリック・バナ、いいですね。
トロイもいいけど、ハルクは・・・・た、楽しいかな^^;
やっぱりブルーになりましたか・・
昔からスピルバーグの映画はその都度世代
に呼びかける映画がありますね、しかも
プライベートライアンと同じくリアルな描写が
目を引きますが、8月公開のトランスフォーマー
もたぶんリアルな描写になるのでしょうね!!
しかしトロイのブラビはめちゃめちゃカッコよかったですが、それとは対称的な役柄だった
ベクトルの役のエリックバナは人間的に大好きな役柄でした、部下と国を思う気持ちと弟を守ろうとする献身的で且つ指導力に溢れた
彼に感動でした。
ハルクは・・・たっ確かに楽しいかな・・!