2009年10月12日
TRIGER TALK
(hard security training day 2 in triger talk )
今回合同ユニット内でのスピンオフチームご存知hard security の第2回トレーニングデイを実施して参りました。
場所は出来たてほやほやの「TRIGER TALK」さんへお邪魔して参りました。
(hard security training day 2 in triger talk )
参加メンバーは15名の向上心ある"NAKAMA"達と呼ばれる面々。
何よりも清潔感あふれるフィールド内、そして設備が整ったショップを2Fに併設しリアル派にはもってこいの夢のような所であります。
フィールドはAコート、Bコートと分かれており本格CQBゾーンが点在するAコートは最近主流のへんに凝った作りは一切無く
テクニックを学ぶにはもってこいのレイアウトで我々リアル派にはとても楽しめるフィールドです。
そして何よりも気さくなオーナー様のお人柄の良さ、センスあるフィールドの作り方は今後インドアフィールドを製作する
業者さんに是非参考にしてもらいたいと感じました。
(TRIGER TALK RENGE AREAより)
セーフティー前にはおよそ4面のレンジコートがあり、数々のターゲットが設置してあります。
この画像ではまだ設置前だったので、写ってはおりませんがその後オーナー様がいろいろ設置してくださいました。
ゲーム後にフィールドアウトする時は、もはや基本になりつつある暴発事故を未然に防ぐ看板が目に入ってきます。
(TRIGER TALK スタートルームより)
スタートルームにはフィールドMAPが貼り付けてあります。
ここでメンバー内で突入経路やクリアリング経路を事前に打ち合わせすることが出来ます。
(hard security training day 2 in triger talk )
経路は様々、メインの長い通路は計2つあり特にドキドキしたこの奥側に点在する通路は両サイドからの攻撃に晒されます。
5mancelで1チームを組みCQBの基本でもある1つ目の部屋から順々にクリアリングして行きました。
無論後方警戒も怠らずに!!
まず大事なのはポイントマン役の思い切りの良さが試されます。
ポイントマンは実戦でも先ず先に倒れます、今回も例にもれず倒されマシたが、次に続くメンバーが必ず中に居る敵を確実に殲滅してくれました。
(hard security training day 2 in triger talk )
室内は拘ったモノは特に無く、敢えて置かないのでとても気に入りました。
そして良くありがちな変に隙間を作らず密度をしっかり保ち、ドアや壁を作っているのもとても好感が持てました。
あの隙間撃ちは性格上とても好きになれません(笑
(hard security training day 2 in triger talk )
2階はとても広いキャットウォーク及び1FCQBルームを観覧出来る場所でもあります。
この2Fでは最近主流のマグプルばりのバリケードトレーニングが出来ます。
また機会がありましたら、次はBフィールドのレポをお送りしましょう。
重いし意外とあのストックが邪魔だしCQBなどには
向かないのかもしれませんね。
しかしmasaさん似合うな..(でもあげませんよ~)
そーなんですヨ!!
実はこの時えび兄ちゃんが銃の調整をしている最中に
「HARD」のパッチを売ってほしい~と呼びとめられてRENGE内
から一旦OUTした隙を狙ってTAKAさんに撮影してもらった1枚です(笑
しかし握っても、眺めても何時見てもいー銃ですね~