スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2007年08月03日

kingdom(王国)


The Kingdom - Trailer



FBI対テロ調査官は、中東でのアメリカへのテロ攻撃を仕掛けてくる
犯人を検挙しようとするが、官僚機構と文化的な敵意のために捜査が進展せず
FBIの対テロチームは地元の警官を徴募するが、テロ組織の標的にされてしまう・・・

なんだか、市街地戦が凄そうな、映画!!
今から楽しみ!!装備も、pmcぽく色々想像してしまう!!
本国公開は10月の予定かな?  


Posted by masa  at 19:22Comments(2)お勧め映画

2007年06月25日

LA大捜査線~狼たちの街~


1987年作品だが、ビートたけしが「その男凶暴につき」の作品を撮るきっかけとなった作品
アメリカ合衆国秘密捜査官のチャンス(ウィリアム・ピーターセン)とその相棒ジミー(マイクル・グリーン)はよく息が合うコンビだったが、定年退職を2日後に控えたある冬の日、
ジミーは射殺死体で発見された。

長年追い続けた偽札犯人エリック(ウィレム・デフォー)を追いつめた結果の惨劇だった。
命がけの仕事の上では最高の相棒、そして私的にも親友であったジミーの死体を前に、チャンスはエリックへの復讐を誓った・・・・

この映画は当時本物の高速道路を逆走するというアイデアで、話題になった作品。
また悪役でこの当時はまだまだ売れっ子だったウイレム・デフォーが「プラトーン」に出演した後の
作品で、非常に頭が良い切れ者犯罪者を見事に演じていて、

またこれを追う命知らずの破天荒な捜査官役にまだ若手だったウィリアム・ピーターセンが演じていて
いまではテレビドラマ 「c:s:i」科学捜査班 のグリッソム役で人気者になって腹の出た中年親父になってしまったが
凄くかっこいい二枚目捜査官役の頃の彼を見ることができる。
監督は、エクソシストを作った巨匠ウイリアム・フリードキン
80年代ものは味のある作品が多かった、今一度観ると見ごたえ十分でおすすめ作品です。  


Posted by masa  at 14:20Comments(0)お勧め映画

2007年06月12日

ハンデット


2003年作品だが、現代のCGや派手なワイヤーアクションが多数あるハリウッド作品において
体を張った男同士のBATTLEは、私は見ごたえ十分で、逆に新鮮でした。

コソボ紛争で、とある特殊任務に就いていた、米軍特殊部隊員のハラム(ベネチア・デルトロ)
は、数々の戦闘で感情を持たず、隠密裏に敵を抹殺する戦闘マシーンになっていたが、度重なる
残虐行為を眼のあたりにして来て、精神が壊れてしまい感情がコントロール不能になってしまった!!

カナダの山岳地帯で
初老の男L.T (トミーリー・ジョーンズ)
は、野生動物保護官としてひっそりと暮らしていた。
そこへある日、FBI捜査官が訪ねてくる。
特殊部隊の元教官でサバイバル術と追跡のエキスパートであるL.T.に
オレゴンの連続殺人事件の協力を要請に来たのだった。
早速現場へ飛んだL.T. は、残されたわずかな痕跡からそれが自分の教え子によるものであることを察知する。一人森に消えたL.T.は、やがて犯人のアジトを突き止め、そこでかつての教え子ハラムと対峙する。ハラムはコソボ紛争で活躍した優秀な兵士だったが、戦場の過酷な記憶が彼を凶悪な殺人鬼へと変えていた…。

とランボー(first blood)の現代リアルバージョンのような内容だが、内容は濃く、かつて
「フレンチコネクション」 「LA大捜査線~狼たちの町~」 「英雄の条件」の監督ウイリアム・フリードキンが久しぶりにメガホンを取った作品で、マイケル・マンに並ぶ骨太な男達を描いている。
久しぶりに見ると、面白いですよ!!
是非お勧め!!  


Posted by masa  at 14:06Comments(4)お勧め映画

2007年06月04日

イラク 狼の谷


この映画は実際に起きた史実を基に作られた、トルコ作品映画である。
歌い文句は「アメリカ敗北」、「アメリカで上映禁止」でもっとも映画でタブーとされている所をザクッと
切り裂いた作品である。

~フード事件~2003年7月4日にその事件はおきた・・・・
イラク北部スレイマニエに駐留していた、トルコ特殊部隊の秘密本部が突然
ウイリアム・c・メイビル大佐率いる、アメリカ軍第173空挺部隊によって踏み込まれ
11人の兵士達は頭にフードを被せられた状態で拘束・連行され、60時間もの間抑留され続けた!!

後に当時の米国国防長官ドナルド・ラムズフエルドがこの抑留に対して遺憾の意を表明し、
両国合同の調査委員会でも、事件が起きたことを憂う、共同声明を発表したが、
この一連の事件では、トルコ国内では国民的に不名誉な事件として、記憶に残ることとなった。
ここから、また更なる事件に発展していく・・・・

間違った戦争を始めたアメリカが次々に生み出す、テロリストでもない人々が謝って命を落として行く悲劇、今イラクが抱える問題「爆弾テロ」を初めとする、終わりなき復讐の連鎖が未だに続くイラク・・
そしてこの映画で盛り込まれている、アメリカ軍の
捕虜虐待事件などイラク戦でのアメリカ軍が行った、
違法行為が随所に盛りこまれていて。
アンチ・アメリカン・ムービーになっている。
あなたは、この映画で強烈なナショナリズムを感じるだろう。
ジョージ・クルーニーがCIAの諜報部員を演じた石油利権をめぐる怖い映画「シリアナ」
アメリカン・ナショナリズムを痛感したが
この映画もその辺を深く掘り下げた作品
サイト是非チェックです。
http://www.at-e.co.jp/ookami/
6月23日より公開!!  


Posted by masa  at 14:07Comments(0)お勧め映画

2007年06月01日

コラテラル



リムジン会社を経営する事を夢見る、タクシードライバーのマックス(ジェイミー・フォックス)は、平凡な毎日を送っていた。
ヴィンセント(トム・クルーズ)と名乗るその男は、不動産関係の仕事で今夜5人の顧客先をまわらなければならないと言い、特別運賃さらにボーナス付きで、一夜のタクシーの貸切を頼む。

最初の場所へ着くと、車を降りたヴィンセントをマックスは裏の路地で待っていた。するといきなり車の上に死体が落ちてくる。殺したのはヴィンセントだった。 なんと彼の本当の正体は、
一夜で5人の標的をどんな目的を使っても必ず仕留めようとする、凄腕の殺し屋だったのだ・・・・・・

運転手のマックスは、ヴィンセントの口車に乗せられ目先のチップで騙され巻き添え(コラテラル)に
なり、殺しのツアーに強制的に同行されらてしまうのだった・・・・

監督はご存知、鉄の男を描かせたら右に出るものが居ないと言われるマイケル・マン
1996年作品の「ヒート」同様、今回も骨太でタフな殺し屋稼業と運悪く巻き添えを食らってしまう、タクシー運転手の悲運を描き、LAの町をブルーで独自のダークなイメージで撮り、幻想的な映し方で霞がかった演出をしている点にも注目!!

今回のトム・クルーズの役は凄く嫌な奴だが、
いつものトム様的要素(オンリーワン・プロモーションビデオ的)な映画とは違い
ワルで強骨で、正直な殺し屋を演じていて 私は、そんな彼に始めて共感を持った。
筆頭すべきは、トム様はこの作品の為射撃スクールに通い、迫力の銃撃シーンを演じている!!
特に圧巻なのは、2人のチンピラからブリーフ・ケースを奪い返すときのシーンなんか、
正に、瞬き(まばたき)をする間もなく、腰からUSPを抜き、ダブル・タップで2人を同時に仕留める所
なんか、 「うおー絶対、マネできん!!関心・関心!!」
になるんである。

team G兄から以前メールで、「銃を撃った後の反響音のリアルさに妙に関心するよ!!」って言われ
改めて見直すと、芸がまた細かいんである。

うーん男の私から見ても あっちゃんかっけー でなくトム様かっけーなんであります。

まだ観てない方など、そしてまた観直す方等も是非おすすめです!!
コラテラル公式サイト是非チェックです。  


Posted by masa  at 14:59Comments(0)お勧め映画

2007年05月30日

セイヴィア


2000年公開の作品だが今だからこそ見て欲しい1作、あなたの心を揺さぶる1作です。
巨匠オリバーストーンがボスニア戦本当の姿をリアルな裏側をこれでもかと描いた作品!!
ギイ(デニス・クエイド)はイスラム原理主義者のテロにより妻(ナスターシャ・キンスキー)と子を失ったため、罪のないムスリムを射殺、数年後に外人部隊の兵士としてボスニア・ヘルツェゴビナに配属されていた。狙撃兵としてセルビア側についていたギイは捕虜の一人であるヴェラ(ナタサ・ニンコヴィッチ)を実家に送り届けることになる。
この出会いが彼の運命を変える試練の旅の始まりだった・・・・

とここまでしか見てない人の為にさわりしか話せないが、昨日まで隣同士仲が良かった民族同士が
殺しあうボスニア戦は私自身TVのニュースで紛争の絶えない国だな、位にしか客観的に見てなかった。
エスニック・クレンジング(民族浄化)早い話が、ただの大量虐殺という、言葉が普通にニュースキャスターが発していて、私も深い意味も知らず聞き流していた・・・
この映画を見ると涙が最後まで止まらなかった・・・嗚咽という言葉があるが、ホントあてはまるのだ!!

目をそむけたくなる様な映像だった、同じくオリバーストーンの
自伝的映画プラトーンも大学出の世間知らずのボンボンが
1兵士となってベトナムに志願して見た、最悪な光景を語っていたが、
この映画はさらなるリアリズムで訴えかける、私もギイみたいな状況になったらいったいどうするだろうか?
と感慨深くなり、平和ボケしていてサバイバルゲームが出来る我々はホントにこの国に生まれてよかったと深く感じた・・・

あなたはこの映画を観てどう感じるだろう?  


Posted by masa  at 15:10Comments(2)お勧め映画

2007年05月18日

ダイハード4.0

 (画像クリック)
あの運の悪い男ジョンマクレーンがこの夏再び帰ってくる!!!

ストーリー: デジタルによって制御されている全米の都市機能の壊滅を狙う謎のサイバーテロ組織が動き出し、システムがテロによって攻撃されようとしていた。アメリカ政府ですら機能不全に陥ってしまう緊急事態のなか、これまで幾度となく危機を救ってきた元刑事のジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)が、再び事件解決に乗り出す。
(mi:3の女スパイ役のマギーQも出てます。かなりタイプicon06)
てな内容ですが、24のジャックバウアーと最強タッグを組んだ方が事件解決が早いんじゃないかな?
なんて下らない妄想をしてしまった!! 今年は大作目白押しですね!!
日本公開は6月30日です。
公式サイト是非チェックですhttp://movies.foxjapan.com/diehard4/

a href="http://vids.myspace.com/index.cfm?fuseaction=vids.individual&videoid=2025358516">ダイハード4.0 US版特別映像!(予告編)



  » 続きを読む


Posted by masa  at 14:57Comments(4)お勧め映画

2007年05月15日

ミュンヘン




1972-9月ミュンヘンオリンピック
この日全世界の人がたたずを飲んでこの事件を見守っていた
なんの罪もない、11人のアスリートが一瞬にして命を奪われた・・・・・

この映画はその後の話である・・・
主演はエリックバナ(ご存知bhdのデルタのフートギブソン役)
アブナーはまだ新婚ほやほやの若い
モサド(イスラエルのCIA)の工作員で、国の威信を掛けた任務を非常にも言い渡される
この時代、首相はユダヤ人の女首相メイア首相で最後に決断を下しこの事件の首謀者ブラックセプテンバー(黒い9月)
を影で操っていた大物達の全員暗殺命令を出す、この密使を受け爆破のプロ・運転のプロ・掃除屋
偽造のプロをモサドからピックアップしてヨーロッパへ渡り各地へ点在するテロリスト達を、1人また1人と・・・・抹殺して行くのだった。

中盤大勢のモサド工作員がuziを手に敵のアジトへ急襲をかけるシーンがなんだか仁義なき戦い?チックだったけど、この話は実際にあった話で非常に今のこの民族同士の戦いの絶えないイラクへ各国の兵士達が行ってるご時世にみたので
感慨深くなりました・・・ほんと暗いです! 見終わった後はかなりブルーになりますょ!!
でも時代背景や迫力の爆破シーンなどリアルでみどころ満載です。
             ↓サイトチェック
http://www.munich.jp/main.html  


Posted by masa  at 14:27Comments(2)お勧め映画

2007年04月26日

28weeks later 2


28日後の続編が本国イギリスで5月公開です。
前作では、軍の研究していた、新型ウイルスが街全体に蔓延し始め、人類が滅んでしまうという奇抜な
発想の映画である。

男が昏睡状態から目覚め周りを見渡しても街の中には、人が1人もいない異様な雰囲気で、物語は始まる、目や傷ついた皮膚からたった20~40秒の猛烈な速さで感染して街の人間がみなゾンビになっていて、男は町をさまよっている最中にまだ感染していない女性に命をすくわれる、その後・・・・・・

28weeks later 2 の今回トレイラーを観ると、イギリスにアメリカ軍が入る設定になっていて、
兵士がみな最新のピクセルカモフラージュ姿
使用するGUNはM4で、どの部隊が投入されているかは観てのお楽しみだ!!
凝った作りのサイトで電車に乗って荒廃した街を横目に走り出して、トレイラーが観れるので要check  


Posted by masa  at 19:41Comments(2)お勧め映画

2007年04月23日

閉ざされた森

 


原題はBASICで2003年とちと古い
作品だが見ごたえ十分!! パナマの密林地帯でサバイバル訓練中のレンジャー部隊が行方不明に!!
早速捜索ヘリが現場へ急行、そこで操縦士が見たものは?
へリのピックアップポイント手前で負傷した仲間を担ぎあげながら、敵と激しい銃撃戦を繰り広げる2名
の生き残り兵士。命からがら助かり基地に戻って兵士に何があったのか尋問にかけると、意味不明な
言葉を繰り返す、軍の内部調査官で新人の女性調査官が尋問にあたるが、進展せず、軍は民間人
で昔特殊部隊レンジャー出身の
麻薬捜査官(ジョントラボルタ)に捜査を依頼する。
2人で尋問に当たる事になり、次々明らかになる新事実!!そして思いもよらない結末に向かっていく!!
2転3転するストーリー展開にはまります!!
ジョントラボルタ&サミュエルLジャクソンのコンビがパルプフイクション以来復活!!
監督はレッドオクトーバーを追えのジョンマクティアナン
またレンジャー役がはまり役で、ブラックホークダウンではハンビィーに乗り仲間を助けに戦場まで
戻って行くストルッカー役の役者さんがこの物語で重要なkeyマンで登場します。
一度観た方はまた違った角度から、まだ観てない人は純粋に楽しんで観て下さい。

私は、はじめからダマサレました~是非おすすめです。
オフィシャルサイトです。トレイラーも入っております。               
               ↓
http://www.sonypictures.jp/homevideo/basic/  


Posted by masa  at 14:46Comments(0)お勧め映画

2007年04月06日

プルーフ・オブ・ライフ


元SAS特殊部隊出身で退役後、国際的な人質事件を専門に扱うプロの交渉人テリー(ラッセル・クロウ)は、会社の要請で南米の国テカラへ飛び、反政府ゲリラに誘拐されたアメリカ人技師ピーター(デイヴィッド・モース)に関する事件を扱うことになる。
だが身代金の交渉を進める前に、経営危機に陥ったピーターの会社が保険をキャンセルしていたことが発覚。テリーはいったん事件を離れるが、ピーターの妻アリス(メグ・ライアン)の哀願に心を動かされ、交渉人仲間のディーノ(デイヴィッド・カルーソー)と共にピーターを救い出すと誓う。そして無線による身代金の交渉が始まった。
持久戦が続く中、交渉が決裂して独自の特殊部隊チームを結成しヘリでゲリラの元へ人質を奪還する
べく隠密の特殊作戦を決行する!!
と後半の奪還の戦闘シーンはミリタリーファンならずともカッコ良く出来ててお勧めです。
是非みてね!!  


Posted by masa  at 15:05Comments(4)お勧め映画

2007年04月03日

グラインドハウス


タランテイーノxロドリゲスコンビが放つ豪華2本立てオムニバス映画!!
足にm16グレネード装着式を付けてバリバリ撃ちまくるこの豪快姉ちゃんに圧巻です!!!なんだかコブラのサイコガン足バージョンって感じです。
やっぱりこの監督2人ただものではないな~B級映画好きの私としては、是非チェックです。
ちなみにフィギュアも発売中です。
(参考画像)

タランテイーノまでフィギュアになってます!!
ちなみにこの映画カートラッセルやブルースウィルスも出てます!!
気になる人はサイトチェツクです~
なんじゃコリャ~となる事請け合いですゼイ!!

http://www.grindhousemovie.net/  


Posted by masa  at 14:36Comments(4)お勧め映画

2007年04月01日

バイオ・ハザード3


いよいよ、公開の模様ですね、バイオ・ハザード3、邦題では!!
原題は「Resident evil3 extinction」でこの前よりyoutubeでアップされております。
なんか私は世紀末系の話にはとことん目がなく、今回の話はMADMAXぽいのかな?
とトレイラーを見る限りでは、自分で憶測しております。
                
  


Posted by masa  at 18:12Comments(2)お勧め映画

2007年03月25日

トランス・フォーマー

(transformer hp参考)(ヤフオク参考)

最新作です!!本国アメリカでは、7月公開です。

サバゲ仲間のTEAM G兄様よりの情報で、「トレイラーに出て来る兵士達がフォース・リーコンぽいよ」
とのこと、最初聞いた時は、「子供向けのかなー」と思って大して期待せずにオフィシャルサイトにて
確認してトレイラーをのぞくと、「えっ!!何これ、凄く面白そうジャン!!」それもそのはず、製作が
スティーブン・スピルバーグで監督が「テキサスチェーンソー」のリメイク版や「パールハーバー」を
作つたマイケルベイでかなり金かかってます!!
これは、子供向けでは無く大人向けのトランス・フォーマーです!!
是非サイトをチェック↓
http://www.transformersmovie.com/main.html  


Posted by masa  at 18:46Comments(9)お勧め映画

2007年03月22日

レジェンド・オブ・メキシコ




「たった一人で、2つの街を始末した男がいる」こんなくだりで物語はスタートする
この映画は第1作目がアントニオ・バンデラス主演で
「デスペラード」メキシコの
二枚目な弾き語りで凄腕の殺し屋エルマリアツチの話で、ラテン気質で陽気でテンポのよい内容の映画だ

この2作目にあたるレジェンド・オブ・メキシコでは、ずる賢いCIAエージェント役に今をときめく
大スターのジョニーデップが演じていて、アメリカお得意の裏工作をして政権転覆をはからせる
様にバンデラス役のエルマリアツチを利用して工作する様仕向ける。
わたしがすごく笑えたのは、このエルマリアツチの仲間で同じく弾き語りで生計を立てている仲間で
大酒飲みの男の武器でギターケース型のラジコンカー爆弾を使うシーンがかなりウケました!!
また後半ジョニーデツプが目が見えなくなり、子供に自分の目になってもらい指示してもらいながら
イングラムを撃ちまくるシーンは相当笑えます!!
この映画は、監督がやはりB級アクションではタランテイーノも認めるセンスの持ち主
ロバート・ロドリゲス監督なのでおすすめです!! 
是非観てみて笑って下さい。  


Posted by masa  at 14:31Comments(0)お勧め映画

2007年03月18日

アサルト13




今回の私個人で好きな内容の最近観た映画のお話を致します。
この作品は1970年代にB級映画の巨匠ジヨン・カーペンターの初監督作品
で世に送り出した第一弾でしたね!!
この時邦題は要塞警察で子供ながらにあーカッコエーと思って、次の日友達同士で要塞警察ごつこ
なんかして銀玉てつぽう持って遊んだ記憶が蘇りましたよ!!
と話が横道にそれてしまいましたが、今回のアサルト13は要塞警察のリメイクと聞きすごく楽しみにしていましたね、所がさすがは現代バージョンにうまく移項していて、出てくる銃器類も
最新式で特に劇中出てくる"av-5"なる特殊部隊の装備はスワツトファン必見で撃ちまくる銃の音もうまくサプレッサー
から発する音が良く出来ていて、「うん、本格的な演出だな~」と関心して見てました。

また最近渋くなってきた主人公の警官役で俳優のイーサン・ホークと謎の武装集団に助け合いながらも立ち向かう悪役!?のローレンス・フイシュバーン2人の反目しあいながらも迫りくる危機に対処して
いく姿は中々見ものでした。
www.kadokawa-pictures.co.jp/official/assault/  


Posted by masa  at 22:14Comments(0)お勧め映画